国立大学を中退するまでの話。第三章:輝く大人の側で
#休学 #インターン #東京 #寮生活 #出逢い
私の東京生活は、思っていたよりも毎日が濃かった。
“はたらく”に対して自分なりにヒントを見つけることが目的だったけど、もっと大事なものをたくさん拾うことができた。
その理由の一つは、この学生寮に住んだこと。
コンセプトは、「学生時代に、やりたいことを徹底的に。」
私が2014年4月〜10月の半年間住んだこの寮は、私が来るちょうど1ヶ月前にオープンしたもので、寮生56名が暮らすおっきな寮。
その名も、チェルシーハウス。
長くなっちゃうので、チェルシーハウスについて興味ある人はチェックしてみてね↓
今は少し体制が変わったりしているけれど、刺激的な日々を過ごせる環境だということは間違いないと思う。
ーこの寮での暮らしが、かなり刺激的だったワケー
そもそも、寮生活ということ自体たくさんの葛藤や発見がある環境。
そこに付け加えて、この寮には特殊な仕組みがあったー。
- 全国から様々な大学の学生が集まってくる
- 寮にはきまりが無い、すべてを寮生で決める
- メンター制度
私が住んでいた寮は東京都の国分寺にあったんだけど、その周辺だけではなく、関東広範囲、そして私みたいに都外から休学している学生も数名暮らしてた。
「学生時代に、やりたいことを徹底的に。」
そのコンセプトに共感した人が、面接を経て選抜された来ているからこそ、だいぶ色濃いメンツが揃っていて、、、本当に動物園みたいな感じだったと思う(笑)
※ユニークなメンバーが集まってたっていういい意味だからね!!
そして、こんな出身地も大学も学部もぜんぜん違う、価値観も多様なメンバーのいる寮に、なんと、、、「きまり」はない。
リビングの使い方とか、休みの日に寮運営のMTG持つかとか、洗濯機に入れっぱなしで干さない人がいるとか、壁にぶち当たりまくったよね。
でも、生活の中だからこそ、一番快適に過ごしたい時間だからこそ、みんなが妥協したくないという本気を出せたんだと思う。
学校で会う一場面なら我慢してたかも。
バイトで会う一場面なら悪口で済んだかも。
でも、生活する場所だったからこそ、逃げずに向き合わないといけなかった。
そんな環境では、今までの「正しい」を「正しくないかも」に変えることができて、「自分のため」と「他人(ひと)のことを考える」が繋がった時間だった。
そして、こんな刺激的でエネルギー燃やしまくりの日々に、あとひとつ贅沢な仕掛けがあったんだよね…。
これは、今の私に繋がる大事な出逢い。
ー社会人メンターというカッコイイ大人の存在ー
56名の学生が暮らすこの寮では、学生が7.8名のチームに分けられる。
それぞれのチームに「社会人メンター」が2名付いていて、メンターのプロフィールなどを見て自分の関心でチームの希望が出せる。
メンターさんは、起業家だったり民間企業の方だったり、NPO所属だったり色々なんだけれど、みんなそれぞれのプロフェッショナルで、挑戦し続けていた。
今まで出逢ったことのない、自分を信じて、人を信じて突き進んでいる人。
私の目から見て、最高に「カッコイイ大人」だったんだよね。
私のメンターさんは、高卒でバリバリ働いて自分の道を切り開いてきた女性と、大手広告会社に勤務している最高に面白い気さくな男性!
このお二人には、ほんっとうに感謝しているし、今でも頼りになる存在。
メンターの2人から学んだこと。
今の私の行動指針にもなっているし、恋愛観にも影響しています。
- まず、やってみる!やらない後悔より、やって失敗!
- 自分に素直に、やりたいことは声に出す!
- 叶えるためにはまず動く!
- チャンスは一瞬かも…常に挑戦する意志を持つ!
- 恋愛は見つめ合い、結婚は同じ方向を向いて歩む!
いつだって、失敗するかも、笑われるかも…の目線は気になる。
でも、そんなこと気にして何もしない自分がいちばんかっこ悪い。
ただの大人の老害なら響いていなかったかもしれないけれど、ここにいるメンターは常に挑戦者で、私達がビビっている何倍ものリスクも受け入れてチャレンジしている人だったから。
こんな大人になりたいな、と心から想える人だったから。
背中を押される、というよりは…手を取って引っ張り上げられる感じ。
「お前は、ここまで登ってこれるだろう!」って。
だから私はメンターさんに忖度などせず、時間を割いて良かったと思ってもらうことを前提に、かなり食い気味についていった。
私の学びになる情報も、チャンスをくれる方の紹介も、成長するための場所までも、私が欲することに対して、本気で向き合って応えてくれた。
今改めて考えると、
時間を割いて、思考を割いてくれていたのは
わたしへの最高に価値ある投資だったんだ。
お金をもらうよりも、時間をもらえる人がいい。
私には、才能があるのかもしれない。
自分の時間をかけても、ムダじゃないと思ってもらうこと。
一緒に面白い未来を創れるかもしれない、という期待を持ってもらえること。
誰かのための時間を考えず、自分の為にすべての時間を使える学生だからこそ、その時間に伴走したいと感じる大人はたくさんいるはず。
やっぱり、やることは等身大じゃもったいない。
私の合言葉だった「なんでも3倍増!!」は、あながち間違いじゃなかったんだ。(笑)
今度東京に行くときは、久しぶりに会いに行こう。
あれから、良くも悪くも大人になった私を知ってもらいに。
…続く。
いつでも自分に素直に、みんなに素直に。
ゆりりん
国立大学を中退するまでの話。第二章:東京インターン
#インターン #大学生 #休学 #はたらく #上京 #田舎者
4月の東京はどんな景色が広がっているのだろうー。
そう思いながら沖縄を旅立った私は、季節外れの半袖で…(笑)
(だって沖縄は夏みたいに暑かったから…><)
東京生活初の日は、お母さんが送ってくれたコートに
助けられるところから始まりました。
私が意気揚々と走り始めた時の足跡は、思っていたより軽快で。
今この瞬間もあの時の自分に負けていないか?とちょっぴり不安になりながら、懐かしみながら…こんな投稿を見つけました!
ー出来る限り甘えを捨てて、自分の力を試したいー
東京で私が新しくチャレンジしたことは、大きく以下の3つ。
思ったより厳しくて、精神すり減らしながらがむしゃらに。
思ったより楽しくて、新たな家族と私達のHOMEを創っていった。
思ったより届きにくくて、ずっと遠かった。できない自分にぶち当たった。
自分は何でもできるんだ!と根拠のない自信を盾に、
どこにでも進んでいく無敵な自分は初めの2ヶ月までだった。
自分で選択した、やりたい “しごと”
“はたらく” を経験して初めて気づいたことがある。
- やりたいことでも、“はたらき方”がしっくりこないと続かない
- “自分のため”ではエネルギー切れになる、誰かとの約束が必要
- “やりたいこと”のための“やりたくない”は、やりたいことに入る
東京での6ヶ月間は、思っていたよりもたくさんの気づきをくれたー。
ー自信満々の天狗鼻を折ってもらうためにー
この時まで19年生きてきた私の道のりは、
まるで、行きたい方向が誰かに見られているように
必要なタイミングで会いたい人と出逢い、
ここぞというところでちゃんと120%出せてきた。
側にはいつも誰かがいて、私がコケないように見張っててくれたんだよね。
だからこそ、私の見えてない自分の弱みを見たかったし、
自分に困難を乗り越える力が本当にあるのか?を試したかった。
高校生の時に刺激をもらった、同じ年のあの人が言っていた。
挫折をしていないことがコンプレックス。
お金にも不自由せず、学歴も高く、
何でも出来る風に生きてきたからさ
這い上がってきた人にいつか蹴落とされるんじゃないかって。
自分を追い込む経験をしたい。
挫折ってどうしたらできるんだろうねー。
すっごい共感した。
だからこそ、「挫折の仕方」に悩んでる人は少なくないんじゃないかなって。
結構難しかった…案外じぶんは強靭な精神で、なんでも大丈夫って思っちゃう(笑)
そんな中でも、「自分を折って、太くする」経験ができたと思うからこそ
自分を変えたい時、自分を試したい時、この条件は必須だと思う。
- 環境を変える(ホームグラウンドからできるだけ離れる)
- 頼れる人がいない場所からはじめる
- 衣食住に関することも全て自分でやる
- 「責任」が伴うことに挑戦する
自分のために、普通に大学に通ってたら
こんなに苦しくなかったはずだから。
“しごと”だったからこそ、求められること
「責任」あることに押しつぶされそうな経験ができたんだよな。
ー好きなことにも続かない理由があるー
教育NPOのお仕事は、すごく興味がある分野だったし、すごくいい人に囲まれて学ばせていただいたこと、とーっても感謝している。
ただ、どうしても“働く環境”が慣れなかった…。
満員電車に乗って通勤する。
PCのある机を向き合う形に並べて、顔合わせているのにムダに多くは話さない。
タイプする音だけが響き渡たる、常に緊張感のある時間がある。
普通の仕事現場なのかもしれないけれど、私には違和感だらけで。
今になって言語化できるけど、あの頃はただただ“仕事”ってこういうものなんだと思っていた。
こっそりイヤホンで音楽を聞きながら作業してみたり、
場所を変えて寮で作業する時間を増やしてみたり。
好きな仕事を続けるためには、自分が気持ちよくのめり込める環境を、自分でつくること。
今となっては当たり前だけど、作られた環境に飛び込んでみて、レールの上を走らなきゃいけないのかな?って思ってたからこそ、自分で気づけたことだった。
毎日まいにち、今の私ではありえないようなネガティブ思考で
過ぎる時間を意識しすぎて、何度時計を見たかな(笑)
今だから言えるけど、東京でのインターン後半の4ヶ月は気力でやりきった!
沖縄で頑張る仲間に対して、自分勝手に「東京で修行してくる!」と言い放って決めて強行突破したからこそ、守らなきゃいけない約束だった。
絶対に、自分にとって、沖縄にとって
プラスになる経験と出逢いを重ねること。
帰って1年は気づかなかったけど、
だいぶたくさんのお土産を手にしていたみたい。
どんなおみやげだったのか、中身は続きで…。
いつも自分に素直に、みんなに素直に。
ゆりりん
国立大学を中退するまでの話。第一章:お金と時間の使い方
#大学生 #学ぶ #仕事 #学費 #価値
卒業式の季節も過ぎて、この春からの新しい進路にちむどんどんしている人も多いんじゃないかな?
沖縄では、春が来た。っていうよりも、夏が来た!って感じだけど、、、(笑)
それでもやはり、「はじまりの季節」っていう風が吹いてる感じはすごく心地よい。
ただ、期待してたことと、その先のギャップにつまづきやすい時期でもある。
私が大学に入学してジェットコースターのような日々を送る中で、考えて、行動して、砕けて、再生して、喜怒哀楽にせわしなかった頃のお話。
はじまり、はじまり。
ーやる気満々、モチベーション最高潮!の新学期ー
高校生の時から、刺激的な同世代と関わる機会が多かった私にとって、大学は自由に学んで、自由に行動して、自由に羽ばたける凄い理想のフィールド!と考えていた。
全然違った…とは言わないけれど、思った世界とは違っていた。
主な原因は以下の3つ。
1.思ったより周りの学生のモチベーション低い
周りの学生からしたら、この学問を学びたい!と強い意志を持って来ている私が、いわゆる“意識高い系”だったのだろうけど、第一希望じゃないから…という周囲との温度差にやる気が落ちてしまったのは確かだった。
2.教授の授業が頭に入ってこない
もちろん面白い講義もあるけれど、大半の授業は一方的な講義形式で教科書丸読みかよ!!っと突っ込みたくなるものも…(泣)眠らないようにすることに必死な時間が何度もあった。
※私自身、まずはやってみよう!というタイプなので、体験したり、ディスカッションした先にインプット欲が湧き上がるという流れが理想だったのかもしれない。これは後で気づいたことだけれど…。
3.ワクワクが少ない
入学してから楽しみにしていたサークルや部活も、大学生活でエネルギーを注ぎたい!と思えるものがなかった。同じ学科、専攻のメンバーとも授業はバラバラで会う機会も多くない、ぽかーんと大学に来ている状態に違和感が湧き上がってきた。
自分が周りを巻き込んで、
モチベーション高く大学で学ぶことができれば良かったんだけれど。
この頃の私にはまだそんな器用なエネルギーの使い方はできなかった…
ー自分で学び場を開拓するー
大学に入って1ヶ月も立たないうちに、同じ方向を見て熱く語れそうな人との出会いが次々とあった。キッカケはFacebookだったな。
っと…懐かしー(笑)
こうやって始まったサークルは後に学生起業して、今に至るのですが。
それは長くなるのでまた今度!
ということで、この呼びかけに乗っかってはじまった“がちゆん”の活動は、私のエネルギーを使う全てとなった。
ここから、私のバイト代は全て、セミナーや講演会に参加するための自己投資費になり、大学の休憩時間はサークルのMTG時間となった。
大学内だけでなく、外に、外にと、自分なりの学びの場を求めた先に湧いてきた疑問は、至ってシンプルだけど超重要で。
お金と時間、無駄にしてないか?
ということ。
自分で稼いだお金ではじめて参加した、ファシリテーションの研修。
参加費500円(学生料金)でめっちゃくちゃ面白くて、学び欲も湧いてきて、すぐに実践できる内容だった!
一方で、学費を卒業単位(×15回)で割った1コマの金額は数千円。
時間とお金が欲しいー!!!!と
叫びたいくらいに、やりたいことが見つかって初めて腑に落ちた。
比較してみて初めて、どっちにお金と時間を割くべきなのか?と立ち止まって考えることができた。
ー大学って何のための場所?ー
・勉強する場所!→大学じゃないと勉強できないの?
・人脈が増える!→大学じゃないと人脈作れないの?
・将来に繋がる!→何が将来に繋がる?4年間大学に通った経験?単位を取ったこと?
そもそも、将来がわからんのにどうやって今のベストが分かるんだー!!><
こんなことが頭をぐるぐるしてた時…スーツを来た就活生が目に付いた。
あっ、結局卒業した先に“はたらく”があるんだ!
ってことは、“はたらく”を知らないと大学に行く意味にもたどり着けないのでは?
ということで、大学1年生が終わろうとしている3月ー。
私は「休学」を決めて、自分の「はたらく」を探す時間がはじまった。
親には、すべて決めて後に事後報告をした。
「来月から、東京でインターンすることが決まったよん!」
第二章につづく…
いつも自分に素直に、みんなに素直に。
ゆりりん
▶新しい恋の季節!春から成長したいへの“恋愛活用法”
ー本気も浮気も最高の自分磨きだ!ー
#恋 #自分磨き #成長 #モテる #浮気
「ぁあーっ!恋したいーー!!!!!!!!!!!!!」
そそ、マジでそうなの、ド共感( ´Д`)ノ って思った人いるでしょ?(笑)
特定のパートナーがいる人も、そうでない人も“自分を成長させたい”と思う人へ贈る
私なりに絶対知ってたほうが良いと思う“恋愛”の活かし方を書いてみました!
ー春から成長したい人のための“恋愛活用法”ー
※先に断っておきますが、以下の内容は「恋愛を成就させる方法」ではなく、あくまでも「自己成長に恋愛を活かす」ための視点で書いています。
自分のこころとからだを動かすために、恋愛のエネルギーを信じたい人へのメッセージです。
1.絶対に片想いからスタートする
「今までの恋は、すべて相手から始まっていたー。」
思い出すとそうだったな…って人いるんじゃないかな?
私の周りにも多いし、そんな「きもちを受け取る」ことからスタートする恋も素敵だなぁと思う。でも、今回は厳しくいきます!!(笑)
STEP1:絶対に片想いからはじめる
まず、追いかけて「すぐ手が届かない人」でなければいけないんです。
芸能人とかアイドルとか「敵が多すぎて時間がかかる」のもちょっと違うんだよね。
いいな、と思う条件はこんな感じ ↓
- 会える/会える可能性が高い
- 今の時点で自分が恋愛対象に入っていない
- その人は何かに夢中である/なにかを目指している
近すぎず、遠すぎず。でも、恋愛対象に見られるためのハードルは高い。
その人は何かに夢中で、そのために時間を割いていて、普通のアプローチで近づけば当たって砕けろ状態だな…っていう感じ!
こっからは、私が書きやすいので質疑応答な感じでいきます👍
Q.なぜ片想いからなの?
好きにさせたい!という「欲」を持つことが絶対条件だから。
ここでの自己成長ポイントは適度に高い目標設定をすること。
絶対に成し遂げよう、それを成し遂げた時の自分を具体的にイメージする!
Q.成し遂げた時のイメージって例えば?
その人とどうなることが目標なのか決めておくことはすごく大事。
例えば…告白して付き合える、デートの後にKissする、2ショットの写真をとるなどなど。どれくらいハードル高い人を見ているのかによって、自分で目標設定をしてほしいな。想像できて、なおかつ“ドキドキするシーン”を思い描くこと。
ドキドキがないとモチベーションに繋がらない!
ちなみに今現在進行系の私の「成長につなげている恋」についてはここから↓
yuririnokinawa.hatenadiary.com
2.「守ってくれそうな人」はリストから消す
あなたの好みの人はどんな人ですか?
頼れる大人っぽい人、かわいい少年のような人、ガッチリ系スポーツマン、真面目な好青年などなど…それぞれ好みがあると思うんだけど、好きなるタイプに“守ってくれそうな人”が入っている場合には、今日でその項目を消しましょう!(笑)
STEP2:「守ってくれそうな人」は追わない
Q.なぜ?守ってくれそうな人は良くないの!?
“守ってくれそう”に惹かれているということは、自分の弱い時に助けてくれるイメージがあるってことだと思います。
自分自身で意志を強く持とうと思っても、人は「自分に甘く、他人に厳しく」に引っ張られがち。だからこそ、自分を成長させたい時の恋なら、最初からの溢れる優しさに甘やかされるのはもったいない。
だからこそ、高嶺の花を狙いに行くし、時には山あり谷あり、あと一歩で崖に突き落とされるかも!?ってくらい
“厳しさ”を持っている人がいいんだよね!
3.ライバルは必須、浮気は公認
これが一番ハードル高い人多いかもしれど、私としてはかなり重要なこと。
正確に言えば、浮気を公認=いつでも相手の心が誰かに持っていかれるかも…という可能性を否定しない。ということ!
両想いになったとしても、結婚したとしても、絶対に気持ちが変わらないなんてことはない…と私は思う。
自分が相手に尊敬され、愛される存在であり続けるために。
そのためには、いつだってライバルがいると意識することが大事!
STEP3:ライバル大歓迎。競争して1番を目指せ!
「いやいや…それ自分に自信ある人しかできないでしょ。」
そう思った人も多いかもしれないけど、自信を持つために必要なことがあるんです。
Q.自分に自信があればいいけど、ライバルがいるってだけで不安にならない?
ぶっちゃけ、不安になる!!そりゃそーだ。
でも、なぜ不安になるのか?を考えてみてほしい。
私も経験があるけれど、「私の事好きなの?」とか「浮気」がすごく不安になる時って
“わたし”と“あなた”の関係がどこか希薄になっているのに、どちらかが向き合うことを放棄してる時。
“あなた”と“だれか”の関係ばかりに気を取られてしまうんだよね…。
でも、本当に気にすべきは“わたし”と“あなた”の向き合い方だってことを忘れてはいけない!
本当に言うべきは、“あなた”と“だれか”に対しての「浮気しないで」ではなく、
“わたし”と“あなた”との「もっと話したい、もっと向き合いたい」なんだから。
4.ONの時間を共有する
みんなは、ON/OFFスイッチって分けてるのかな?
学生の時の恋愛は特に、学校では見ることのできない相手の“OFFの姿”を見れることに付き合っている楽しさを感じている人も多いような気がする。
なんかスイッチONの時とのギャップに惹かれるんだよね…。
わかる!!わかるけど……ここでは封印(笑)
STEP4:お互いのONの時間を共有する
自己成長のための視点から言えば、できる限りONの時間を共有すること!
Q.ONの時間を共有するとは、どういうこと?
例えば人間は、緊張感がある時、活発に活動している時には「交感神経」が働き
リラックスできる安心安全な状態では「副交感神経」が働くようにできている。
↓交感神経/副交感神経とは…?
ここで言う“ONの時間”とは「交感神経」が働いているような場面のことで、何か一生懸命活動していたり、仕事現場だったり、人前にいる状態の時など。
ここでのポイントは、2人きりではなく必ず“他の誰か”がそこにいて、好きな人へは自分が誰かへおこなった働きかけを間接的に見せつけること!
心を寄せてもらうためには、自分が努力して行動して、その行動が人へどんな影響を与えたのかが大切。
その人の目に私はどう映ったのか?
相手の気持ちや行動はどう変化するのか?
それで自分の戦略や努力の評価ができる。
5.「好きだから」という理由は使わない
「なんで〇〇のこと好きなの?」
そう聞かれた時に、なんと答えますか?
「爽やかな笑顔が好きだから!」
……今日から“好きだから”は禁止ー!!
STEP5:できるだけ「好きだから」は無しに!
好きな理由の答えは、いつだって掘り下げて、疑って。
本当にそうなのか?と自分への問いの答えになるようにすること。
Q.「好きだから」を使わないとどうなるの?
私がなぜその人を好きなのか…?
みんなはその質問にちゃんと答えられるのかな。
「カッコイイ!かわいい!だって好きになったんだから…」とそれ以上理由を考えない人も多いと思うけど、ここはすっごく自己成長に繋がるポイント。
「好きだから」で終わらせないようにすると、私が惹かれる“魅力”って何だろう?という自己分析に繋がっていく。
私の場合だと、
- 責任感があり、全てを自責として考え始める
- 自分の考えは変化する可能性があるということを前提に、自己変容を認める姿勢を持っている
- 違和感があった場合は隠さずに表現する
- 言語化することから逃げずに、伝わるように伝えようとする
などなど…他にも色々あるんだよね。
すべてひっくるめて、「かっこいい」とか「大人っぽい」とかで言い表しちゃう人もいるけど、その人の魅力をちゃんと理解することは、自分のあこがれを理解すること。
結局、“自分のことを知るため”に恋愛は一番活用できるものだと思う!!
さあ、ここから!
いい“恋”して成長しよう!
いつでも自分に素直に、みんなに素直に。
ゆりりん
▶“ずっと好き” と想わせ続ける〜心惹く男の4つの法則〜
#恋愛 #惚れる #モテる男 #成功 #経営者の恋
ブログをはじめてまだ3回目。
少し自己紹介を交えて話しますね。
今日は”好き”がテーマなのでそれにまつわることで…
キャンプの朝に、さざなみの音で起きるのが好き。
石垣牛のいいとこを、一枚一枚丁寧に焼いて食べるのが好き。
わたしの可能性を見込んで「もっと」を求め続けてくれる人が好き。
3つ目は私の「好きな人」について関わってくるので、
もう少しわたしについて詳しい自己紹介。
私は「女性」として生まれて、自分を「女性」として認識して生きています。
私は「女性」として、異性である「男性」を特に好みます。
→性別を取っ払っても、「イケメン」と呼ばれる人が好き(笑)
要は9割り見た目、、、
※脱がして性別確認の上好きかを決めているわけではない、ということです。
なんでこんな紹介したの?という人は、
自分の性について考えるキッカケに以下リンクを見てみてね。
…と本題に戻って。
私は、今のパートナーと時間を共にしてもうすぐ5年になります。
これからも以下の条件をお互いが満たしていれば、一緒の時間を過ごせると思っています。
- 自分自身の可能性を信じている
- 相手のことを信じることができる
- 自分を越えてみろ!というむき出しの挑戦心
- 何に対しても向き合うことから逃げない
基本的には、“ずーっと一緒”みたいな夢物語は好きじゃない。
だからこそ、いまの人とも一緒にいられない日が来る可能性は否定しない。
それでも、今一緒にいて、これからも一緒にいたいと想える理由があります。
上手く関係性を作れてないな、と思った人の役に立つはずなので、少し言語化しました!
ー“ずっと好きでいたい”と想ってしまう理由ー
1.自分自身の可能性を信じている
「自信家」という言葉で伝わるのかは不安だけど、
今の自分のキャパシティの囚われず、もっとできるはずだ!と自分をあえて背伸びさせる。
どんな人として見られたいのか?常に等身大から3割増の自分を求める。
そして、実現させる。←これが大事
自分自身が今できてないことを、「できる」と言い切って、やる。
まず、断言したことがカッコイイじゃん。
それで、できなくても過程で必死こいたなら「頑張ったね」って言える。
でもそれ以上やってくる。
そこに惚れる。
何度も「できないんじゃないか」の期待を裏切られたら、
私にも「やるためにどうすればよいか?」の思考しか残らなくなってて
何もかも「できるかどうか」の判断は一旦脇においている。
やりたいかどうか。
惚れさせる男の考え方…「実現した自分を相手に見せたら、また惚れさせるんじゃないか?」それが、原動力なんだってね。
2.相手のことを信じることができる
「信じる」って何か?
私がここでいう信じるというのは、「相手に自分の言葉が届くか?」ということ。
どうせ言っても聞いてくれない、どうせ伝わらない…それは「信じられていない状態」。
泣かせてもいい、傷つけてもいい、相手を「信じて」。
自分の中にあるモヤモヤを「言葉に 声に 文字に 表情に」 出してみようとすること
それが私たちの間の「信じているよ」の約束。
だからこそ、相手を想って「言わない/伝えない」はありえない。
それはただの格好つけた自己満足でしかなくて、相手を何も信じてない。
3.自分を越えてみろ!というむき出しの挑戦心
ずっと惚れさせ続けるためには、「自分自身の変化」を求め続けることが必要。
人は願わなくたって年を取り、顔も声も肉体も変わっていく。
でも大半の人が若さに留まりたいと思う。だから「変わらないで」がいいことだと思ってしまう。
全然ちがうよーっ逆っしょ!!!
経営者の方はすぐ理解してくれると思うけど、会社だってなんだって
「停滞」が一番確実な下降でしかない。
人も一緒だと思う。向上心がないと、下がっていくだけ。
だからこそ、尊敬の色を濃ゆく、越えられない壁を高く
いつも私に見せつけて「越えてみろー!」と本気で挑発してくることが
私にとってすごく刺激的で、自分が挑戦し続ける理由にもなっている。
越えたくても越えられない。そんな人じゃなきゃ嫌だな。
4.何に対しても「向き合う」ことから逃げない
社会には面倒くさいことが溢れかえっている。
特に、権力(年上の人、役職上の人)に歯向かうことは
自分にマイナスの影響があるのでは?と引いてしまうのが普通。
でも、ここで引かないのよね、惚れさせる男は。
間違ってると思うことは、間違ってると言う。
違和感があれば素直に伝える。
みんなが正しいと思う答えでも、自分が見つけた答えがあればそれを提示する。
結局みんな、「自分のきもち」に気づかないフリしてるかっこ悪い人間なんだよね。
自分の違和感や感情に気づいたら、その気持ちから逃げずに向き合う。
「向き合う」ということは、表現すること。
言葉に、声に、文字に、表情に出してみようとすること。
上で書いた「信じる」と繋がってる。
自分を信じて、相手を信じて、逃げない。逃がさない。
私はもう何度も、この「向き合う」スタイルで
魂えぐり取られるような号泣激論をしてきた。
それが✨最高に強い「信頼関係」を作れた理由✨なのは間違いない。
いつでも自分に素直に、みんなに素直に。
ゆりりん
▶読書が苦手な私の ”本の買い方”
#熱血経営 #ミライの授業 #大人の語彙力ノート #立ち読み #読書 #読書嫌い
本が読めないー。
小学生くらいから読書が大の苦手で、年間の読書量が10冊くらいだったかな。
別に嫌いってわけではないんだけど、
夜に読むと3行くらいで気づいたら寝てるし
タイトルとか目次見て選んでも、中身読破するまで読む気が持たない…泣。
なんだけど!最近気づいた自分の凄いとこ。
なんと……立ち読みなら2.3冊読めちゃう!!!(笑)
なんでだろ?なんでー!?あっ……(思い当たる節があるけど、長くなるのでまた今度別で書きます)
理由は置いといてー、気づいたからにはやってみよう!
ということで本の買い方が変わりました。
本屋へ→気になるコーナーで立ち読み→1時間半が平均
(お店の人すみません…)→読んだ本を購入
ってな感じです。
呼んだなら買うのもったいない!って思う人いるかもしれないけど、
私が「読めた」本ってことは大体今の私に響いてきたり、誰かのことを考えながら読んだ本。
だからこそ、自分のその時の想いを再燃させることに使えたり、
誰かにその本を読んでほしかったりするんだよね。
ってことで購入方法が定まると、楽しくなっちゃって!
最近は2日に1冊ペース。
https://www.amazon.co.jp/大人の語彙力ノート-誰からも「できる-」と思われる-齋藤-孝/dp/4797393440
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ペースダウンもあるけど、確実にインプット量が増えてきたから
自分の社内においての言動にも変化がある。
ー生きている世界を変えるのは、自分を変えることからー
結局、本を読めなかった理由は、
”読めない自分”を変に自己肯定してたからなんだよなぁ。
今の自分で、自分の可能性の範囲を決めたらダメだ。
まだまだ伸びしろありすぎて、、、
あれっ私思ったより、ゆーでぃきやーじゃん。ってなる(笑)
今日も良い発見から、数ミリ自己成長♪
いつでも自分に素直に、みんなに素直に。
ゆりりん
▶ドキドキするライバルを発見
#水嶋ヒロ #経営者
最近、一昔前のドラマを見返すのがマイブームになっていて、
皆さんお馴染みの「花より男子」(絶対キュンキュンする王道)から
「リッチマン プアウーマン」(働くに気合が入る!)
「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~」(イケメン好きは見るべし)
そして「メイちゃんの執事」(イケメン執事のいい夢見れる(笑))。
5日前くらいに「メイちゃんの執事」を見ていて、水嶋ヒロに惚れた。
ま、単純にイケメン。なんだけど、そこ以上になんか「この人」が気になってしまって
現在の彼がどのようなことをしているのか調べてみた。
そしたらなんと、経営者じゃん…。
2016年~現在は「株式会社3rd i connections」という会社を立ち上げ、
代表として他社とのコラボ事業も進めている。
まず、凄いと思ったのは私的なことも仕事のこともHPブログでUPしていること。
そしてモデル、俳優、そのマネジメント/プロデュースも経験したからこその
確かな視点と起業家の直感というか決断のセンスがあるような気がして。
なんか、ドキドキしたんだよね。
自分自身をさらに成長させたいっても思ったけど、
代表、社員をどうプロデュースしたらこの会社で最大限に輝けるのか?
この会社はこれからどんな社会的意義を増やせるのか?
なんかそんなことが温泉湧いたみたいにボワァーって流れてきた。
そんな想いがまだ感覚の段階で、ふっ(笑)と笑ってしまった
自分って「超目立つ引き立て役」目指したいんかなって。
自分も前に出てたいけど、それぞれの良さが擦り切れるまで出た
わくwork♪の場を作りたいし、もっと新しいその人の可能性を引き出したい!
いつもキッカケは些細な事からで
正直なんどもイケメンの皆さんにはテンション上げてきてもらったけど
ここまで働くモチベーション上げてくれたのは水嶋ヒロが初めてだ。
遠くて届きそう(と本気で思っている)からこそ、やる気出たんだと思う。
あと、重要なのは ”恋愛感情” を持てる相手ということ。
いつだって、「モテたい」「振り向いてほしい」「会いたい」っていう
からだが反応してしまうくらいの強烈な ”欲” が原動力だと思うから。
行動できてないって人は、どん欲さが足りないんだと思う。
本気だったら、手に入れたいものは他の人のものでも奪いに行くよね。
(浮気とか不倫とか連想した人多そう…笑)
できない理由は考えず、できるイメージをより具体的に!
そして突き進むのみ!!
2年後までには水嶋ヒロとの2ショットをここに投稿して達成の報告しますんで。
ー ”欲” の大切さを体現してやる ー
いつでも自分に素直に、みんなに素直に。
ゆりりん