カメラ女子が美しくなる10の理由
ーカメラ女子が美しくなる10の理由ー
▶カメラを買ってしまった、わたしのこと
カメラを買った。
買うって決めて知ったけど、一眼レフカメラって結構高価な買い物なのである。
NikonとかCanonとかSONYとか、、、まだまだ種類がいっぱいあって
しかもレンズ合わせると組み合わせ何通り!?ってくらいの中から選ぶから難しい。
優柔不断な人は、カメラ買うまでに何年かかかるんじゃないかと思ってしまう。
本当にそれくらい、悩む段階がありすぎて困った。
だから、聞いてみたり調べたりして「決める基準」を決めた!
私の場合、参考にしたのは以下の情報とアドバイス。
あと、撮ってもらってた人がこだわってた、シャッターの音の気持ちよさ!
これは、ネットとかではわからないのでお店でカメラ触ってみて
何個も「カシャ、、、カシャカシャ、、」を続けて1時間くらい音を聞きまくった(笑)
結果、長期的なお付き合いを前提に腕を上げることを誓って
・単焦点レンズ
・人を取りたいのでポートレートに強い
・シャッター音が気持ち良い本体
を条件に買いました◎
わたしの相棒⇓
Nikon D750(本体)×TAMRON sp85mm(レンズ)
買ったのは、ゴールデンウィークあたりだったので今から2ヶ月前くらい。
カメラ好きが近くにいると、練習に撮ってもらえるから色々と影響を受けるんですよ。そして、いよいよ買ってしまったということです。
(私が影響受けやすいだけかもしれないけど、、、笑)
「撮られるのって楽しーよなぁ・・・!」から始まったカメラさんとのお付き合い。
早く技術力を上げて、払った金額分のもとを取らねば!と思っていたけれど、私が思っていた以上にカメラを始めたことの価値は高いなと感じています。
▶カメラ女子になって変わった、生活のこと
奮発して買ったカメラを手にとって、
少しずつだけど、色んなことが見えるようになってきた。
レンズを通すと見える景色が変わる。
見たいものを探すようになる!
私の場合は「いきもの」を撮りたかったから、よく聞くようになった。
虫の声、鳥の声、人の声、風の音、、、、
ひとの五感って、こんなに大事で素敵なものなのか!と
人間である自分のからだの凄さに感動した。
そこから、どんどん生活にカメラの影響が浸透していったのです。
▶カメラ女子が美しくなる理由
「美しい」の定義は人それぞれだし、私が美しいです!と言いたいわけではなくって。
カメラを始めた前と後で、触れるものや「魅せ方」へのアンテナの張り方が変わったよ、という話。
撮るのも、撮られるもの好きな人には当てはまるはず!
わたしの少しの気付きです。
◻撮りたいものを探しに行く時に、、、
①目だけでものを見ない。聞く、空気を感じるようになる。
②美しいものに触れる機会が増える
③太陽を浴びる
④いい空気を吸う
◻撮る視点を知った時に、、、
⑤姿勢を意識する。映える表情、動きになる
⑥自分が惹かれるものの特徴が分かってくる。わたしの新たな一面に気づく
◻何を撮りたいかにこだわりを持つ時に、、、
⑦焦らず、待てるようになる
⑧伝わり方を意識する
⑨どんな空間を収めたいのか、シーンを想像する
⑩相手を知る時間に意味をもたせる
ひとつひとつの意味は、また今度ゆっくり書こうと思います。
カメラを持ってからのこの2ヶ月で、
働き方も、家族との過ごし方も、自分との向き合い方も変わったことを
忘れないうちに綴っておきたかったので。
さらに美しくなるためにも、カメラを持って歩きます。
いつでも自分に素直に、みんなに素直に。
ゆりりん